自己紹介
名 前 : 伊藤悠太
学 校 : 西武学園文理高等学校
クラス : クリエイティブクラス1年

きっかけ
僕が食品ロス削減を中心にエコ活動を始めたきっかけは学校の授業でバーチャルウォーターとウォーターフットプリントについて学んだことです。
バーチャルウォーターとは食料を輸入している国がもし、輸入食料を生産するとしたらどれほどの水が必要かを推定したもので例えば...牛丼一杯を作るのに約1,889Lの水が使われています。バーチャルウォーター量は牛肉約70gに1,442Lの水を使用し、約20gのタマネギには3.16Lの水を使用され、約120gの白米には444Lの水を使用します。これらの水は直接目にすることが出来ない牛を飼育する際に牛に与える水や餌を育てるのに必要な水などです。これらを知ったことで何気なく消費しているものが地球にどれだけの負担をかけているのか考えさせられました。
また、日本だけで毎年約600万トンの食品が廃棄されている現状を知り「どうにかしたい」と思い、活動を始めました。