チューニングをしよう
どんな楽器にも欠かせないチューニング(調律)。
弾く前の習慣にすることで、押さえ方は合っているのになんか音が違う…?が減ります。
やりかた
まずはどこを動かせば音が変わるのか確認。
一般的な6弦ギターの場合ヘッドのペグを回して音を変えます。
右利きの人が持った時、上の一番太くて低い弦から6弦で、一番下の細くて高い音の弦が1弦です。

弦の確認をしたら早速チューニングへ。ここでは一番基本的なレギュラーチューニングについて説明します。
どこも抑えない状態の弦を開放弦といい、その音で合わせていきます。
そこで登場するのがチューナー!
様々な種類がありますが、スマホに落とせるアプリなんかもあるのでお好きなチューナーをお使いください。
※下の画像で使用しているのはTuner Liteというスマホアプリです。使いやすくておすすめ。
やってみる
①ギターとチューナーを繋ぐorチューナーを立ち上げる
②弦を鳴らして
6弦をE(低いミ)、
5弦をA(ラ)、
4弦をD(レ)、
3弦をG(ソ)、
2弦をB(シ)、
1弦をE(高いミ)
に合わせる
ちょうどいいとき/ひくいとき

すべての弦を正しい画像のようにしたら終わりです。簡単ですね。
ぽいんと
・音が高すぎたときは一度低い状態にペグを緩めてから締める
・この弦だけ音が狂っている!と思ってもすべての弦を確認する
↑チューニングが狂いにくくなります
ちゅーにんぐを しましたね? やっと ひけます