アコギのすゝめ

コードの押さえ方を覚えよう

アコースティックギターといえば弾き語りの様々なコード進行!
…そんなギターのコードですが、一体いくつあるかご存じでしょうか…?
…なんとその数大体160個…!そんなのすべて覚えるのは大変ですし、そんなに覚える必要はないらしいです。
(必要なものだけわかればいいらしい)
なので、ここでは先人たちがおすすめした7つの基本コードについてご紹介します。

基本の7コード

引用.U-FRET
Em,C,G,F,Dm,Am,G/Bの七つは本当によく使います。(mはマイナーと読み、短調を意味します)
上の図は右利きの人が持った時そのままの位置になっているのでもうできちゃいますね!(上が6弦で下が1弦)
カポタストというキーを変えられる道具を使えば何やら難しそうなコードもこれらに変えられます!
何からやればいいのかお悩みのあなたはまずこれらのコードチェンジを練習してみてはいかがでしょうか!
(ちなみにAm→Dm→Em→Amとすると「なんでだろう」が弾けます。一度鳴らしてみませんか???)

~カポタストって何?~

先ほどしれっと出てきたカポタスト。
…いや何それ⁈とお思いのあなた。カポタストとはカポと呼ばれ、ギターのネック(指で押さえたりするところ)につけます。
画像みたいな感じですね!アーティストの皆さんも使ったりします。
ネックには横線が入っていますが、これはフレットといい、上から1フレットです。
1フレットにつければカポなしよりも半音音が上がり、下に下げれば下げるほど半音ずつ音が上がっていきます。
曲中で転調があるけどずっと人差し指でバレー(セーハ)コードなんて…な、あなた(私も)におすすめ。

ちゅーにんぐもし、こーどもまなび、あとひつようなのは…
きょくを さがしに いくこと
あとすこしでぎたりすとだ…!
▶ 曲決めへ ▶ ホームへ