Frozen Cakes

With SDGs

《取り組んでいるSDGs》

通常の生菓子は日持ちがせず、消費期限が限られています。

しかし、冷凍技術により日持ちが大幅に伸びたことで、

いつでも出来立ての風味をお楽しみいただけるだけでなく、

フードロスの削減にも大きく貢献してくるようになりました。

そこで、冷凍ケーキを販売している会社の多くでは、

17個のSDGsの目標のうち何に取り組んでいるのでしょうか？

1.【②安心安全な材料で健康増進】

◇質のよい原材料を使用し、より安全で安心な、おいしい製品を提供することで健康増進に貢献

◇オーガニック基準で使えるチョコを使用

2.【⑦地球環境をクリーンに】

◇ゴミの分別、資源の分別も行っているほか、店内外の電球はすべてLED、電力削減に貢献

◇また、プラスチック素材からできる限り紙箱に変更

◇また、配達をメインにすることにより一斉保冷ができるので各家庭が持ち帰る際に使う、包装や紙の使用を削減

◇チーズケーキなどの長方形型冷凍ケーキは、実際に“toroa”と言う企業が”箱なし”を実現

3.【⑨保存技術の開発】

◇厳選された材料だけで作られたお菓子は、保存期間が短い

◇産業と技術革新の基盤づくりの目標のために、安全の中で消費期限を延ばす研究開発にチャレンジ

4.【⑫食品ロスを削減】

◇世界的に問題である食品ロスを削減するため、焼き菓子をメインとした製品づくりや

◇食品廃棄物などの発生自体を減らす、「発生抑制」への取り組み

◇賞味期限・消費期限が早く、腐って捨てる・食べきれなくて捨てる、を削減

◇果物などの畑の肥料を再生可能エネルギーに変える

《SDGsによる解決策》

冷凍ケーキを販売することにより、環境問題にどのようなメリットをもたらしているのでしょうか?

上の4つの取り組みから考えると、食品ロスを軽減することができます。

配達にすることによるSDGsへの取り組みはまだあると思います。

それが、CO2の削減です。アイスケーキと同様、冷凍ケーキの持ち帰りにはドライアイスが必須になってきます。
　　
しかし、ドライアイスはCO2からできています。これを、配達側が保冷バッグ等で保冷しておくとドライアイスの使用を抑えることが可能です。
　　　
これらのことにより、冷凍ケーキは様々な方面からSDGsに取り組み、地球環境改善に大きな影響を与えています。

解決策として上記のような様々な取り組みが行われていますが、私は、1つの解決策として冷凍ケーキを普及させることが大切だと考えました。

是非、みなさんもクリオロやモンサンクレール、スイーツプロの豪華な冷凍ケーキを試してみてください!