Q.Fってうまく鳴らない…
A.同じくです。始めたばっかりなので。Fはよく挫折のきっかけともいわれますし。
Fのように、人差し指でとんでもない仕事量をこなすコードをバレーコードや、セーハコードと言います。
一応コツがあるらしいのですが、慣れだと私は思います。
または、どのキーでも一回は出てきてしまいそうなので最初は簡易コードを使うのもおすすめです。
(引用画像:a-ki's factory)
Q.ほかのコードもうまく鳴らない…
A.共感しかしません。弦楽器あるあるなのですが、最初は指先が柔らかいので、力いっぱい抑えてるのに、ぼよ~んとした音しか鳴らない…
という現実が待ち受けています。これは、たくさん弾いて自分の指をいじめていくのが確かな方法だと思います。
あとは、弦を押さえているほうの爪を切るのを忘れず。
Q.コードだけじゃなくてほかの奏法もしたい!
A.ご自由に楽しめばよいと思います。私はその領域まで到達していませんが、そこは底なし沼です。
練習の仕方は人それぞれですし、エレキのようにピロピロピロー!と弾きたい方もいらっしゃることでしょう。
世の中には様々な種類の変態がいるので、その道を究めてそうな人を参考にしてください。
Q.弦が切れちゃった
A.楽器屋さんに行きましょう。今すぐ。弦の張り替えはギターの種類によって異なるのでプロに任せるのが一番です。
ついでにメンテナンスもしてもらいましょう。できれば月一くらいで。
Q.ほかの人のギターだとうまく弾ける…⁈
A.結構な確率であなたのギターの弦高が高すぎます。
弦高が高いのを自覚しても、自分で調整するのは弦の張り替え同様至難の業です。
最寄りの楽器屋さんへGO。またはプラシーボです。
Q.ピックに違いってあるの?
A.あります。デザインだけではありません。
曲やギターの種類、奏法によって使い分けるのがいいらしいです。
違いがよくわからない方は、分厚いものと薄いものと己の指などを比べて弾きやすいものを見つければよいと思います。
Q.コードチェンジが難しい、弾きたいフレーズが難しくでできる気がしない、etc...
A.慣れです。一緒に頑張りましょうね。意外と寝て起きたら、ある日急にできるようになったりします。