アコギのすゝめ

このページは私がやっている中で先教えて…と思った情報を詰め込んでおきます。
ギターのすべてがわかるわけではありません。ないものは自分で調べましょう。      ▼

ギターの各部分の名称について

当たり前のように使われるので、こちらをご参照ください

(引用画像:http://www.guitar-guitar-guitar.com/know/cont01.html)

ギターの種類について

ギターってアコギとエレキの二つじゃないの?っと思っていた時期が私にもありました。
ざっくり言えばそうなのですが、もちろんそれだけではありませんでした。

(引用画像:https://www.shimamura.co.jp/shop/nagakute/product/20190314/4138)
画像で示した通りアコギだけでも、ヘッドの違いや、プラスチックの弦か金属の弦か、そもそも弦は何本か、などなど、
でもこれらはぶっちゃけ好みなので試奏するか、見た目が好みな子を選ぶのが一番だと思います。
何が違うんだと、どのギターを買うかお悩みのあなたは、
楽器屋さんの店員さんというプロに違いを聞くことをお勧めします。

その他思ったこと

Q.Fってうまく鳴らない…

A.同じくです。始めたばっかりなので。Fはよく挫折のきっかけともいわれますし。
 Fのように、人差し指でとんでもない仕事量をこなすコードをバレーコードや、セーハコードと言います。
 一応コツがあるらしいのですが、慣れだと私は思います。
 または、どのキーでも一回は出てきてしまいそうなので最初は簡易コードを使うのもおすすめです。
 (引用画像:a-ki's factory)  

 Q.ほかのコードもうまく鳴らない…
 A.共感しかしません。弦楽器あるあるなのですが、最初は指先が柔らかいので、力いっぱい抑えてるのに、ぼよ~んとした音しか鳴らない…
  という現実が待ち受けています。これは、たくさん弾いて自分の指をいじめていくのが確かな方法だと思います。
  あとは、弦を押さえているほうの爪を切るのを忘れず。

 

 Q.コードだけじゃなくてほかの奏法もしたい!
 A.ご自由に楽しめばよいと思います。私はその領域まで到達していませんが、そこは底なし沼です。
  練習の仕方は人それぞれですし、エレキのようにピロピロピロー!と弾きたい方もいらっしゃることでしょう。
  世の中には様々な種類の変態がいるので、その道を究めてそうな人を参考にしてください。

  

 Q.弦が切れちゃった
 A.楽器屋さんに行きましょう。今すぐ。弦の張り替えはギターの種類によって異なるのでプロに任せるのが一番です。
  ついでにメンテナンスもしてもらいましょう。できれば月一くらいで。

 

 Q.ほかの人のギターだとうまく弾ける…⁈

 

 A.結構な確率であなたのギターの弦高が高すぎます。
  弦高が高いのを自覚しても、自分で調整するのは弦の張り替え同様至難の業です。
  最寄りの楽器屋さんへGO。またはプラシーボです。

 

 Q.ピックに違いってあるの?

 
 

A.あります。デザインだけではありません。
  曲やギターの種類、奏法によって使い分けるのがいいらしいです。
  違いがよくわからない方は、分厚いものと薄いものと己の指などを比べて弾きやすいものを見つければよいと思います。   

 

 Q.コードチェンジが難しい、弾きたいフレーズが難しくでできる気がしない、etc...
 A.慣れです。一緒に頑張りましょうね。意外と寝て起きたら、ある日急にできるようになったりします。

   
   
 他にもたくさんの情報があり、とてもまとめきれませんが、ここからは、沼にはまった方向けということで…
 ギター仲間を見つけて切磋琢磨するもよし、目標となるギタリストを見つけて真似っこするもよし、
 一つの曲を究めるも、手当たり次第に弾くもよし、弾き語りも、ソロギターも…やり方は無限大です。
 ぜひ、楽しいギターライフをお過ごしください。
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