白くそびえる灯台

八丈 末吉の灯台について

樹木の緑と海・空の青の中に白色にそびえる、この灯台は、まさに美しい絵のような見た目である。
昭和26年6月10日に初点灯され、部分的な改修や改良は別にして基本的にはそのままに残っているという。
地上化高さ16,19m,海面からの高さ95.59mにあり、条件が良ければ青ヶ島からも光が見える。
もともとは海を照らすためのものっだったが、集落の方も照らしてほしいという意見によって回転式の灯台になり
珍しい全方位を照らす灯台になった。

こんな感じの建物です

海とセットの灯台が見えます

遠くからみた全体像

こんな場所に立ってます。

自然の条件に寄って色々な灯台の姿を見ることが出来ます。