1872年(明治5)に平川親義(ちかよし)が三原小学校を開校した。 もっとも古い歴史をもっていた末吉小学校が統合により閉校したのは2013年。 かつて200人を超える児童が通った時期もあったが、少子高齢化が進み、2013年では在校生14人。 島内で最も古い小学校だったが、少子化の影響で統合が決まった。